沿革

　

昭和46年 (1971年)	ライオン油脂（株）の設備部門の一部を分離し､ ライオンエンジニアリング（株）を設立｡ 東京都墨田区横網に本社事務所を設置､ ライオン油脂（株）工場設備保全業務の営業を開始｡ 川崎事業所､東京事業所を開設｡
昭和50年 (1975年)	ライオン油脂（株）の設備工事請負を開始 大阪事業所､九州事業所を開設｡
昭和51年 (1976年)	一般建設業許可取得｡
昭和53年 (1978年)	ビル管理業務を拡大｡
昭和54年 (1979年)	特定建設業許可取得〔建設大臣(現､国土交通大臣)許可〕､ ｢電気工事業｣､｢管工事業｣､｢機械設置工事業｣｡
昭和55年 (1980年)	ライオン歯磨（株）とライオン油脂（株）が合併しライオン（株）に統合｡ ライオンエンジニアリング（株）はライオン･グループ外への 営業活動も積極化｡
昭和56年 (1981年)	｢建築工事業｣許可取得｡ ライオン（株）が施設部を廃止､設備導入業務を全面的に ライオンエンジニアリング（株）に移管｡
昭和57年 (1982年)	ライオン（株）各工場内に､小田原事業所､明石事業所､ 千葉事業所を開設｡ 本社に一級建築士事務所を開設｡
昭和58年 (1983年)	ビル管理業務をライオンビルメンテナンス（株） 〔現､管財ファシリティ（株）〕として分離｡ 四日市事業所開設〔ライオン･アクゾ（株）内〕｡
昭和59年 (1984年)	木更津出張所開設｡
昭和60年 (1985年)	鹿島出張所開設〔ライオン化学（株） (現ライオンケミカル（株）ファインケミカル事業所)内〕｡
昭和61年 (1986年)	本社事務所を東京都墨田区本所に移転｡
昭和62年 (1987年)	開発室〔現､FIシステム事業部〕を設け､ 画像処理検査機等の開発に着手｡ 市原出張所開設〔市原ボトル（株） (現､ライオンパッケージング（株）市原工場)内〕｡
昭和63年 (1988年)	機械加工技術向上に向けエンジニアリング･センターを開設 〔ライオン（株）千葉工場内〕｡ シンガポール支店開設｡
平成 3年 (1991年)	坂出事業所開設〔ライオンオレオケミカル（株） (現ライオンケミカル（株）オレオケミカル事業所)内〕｡
平成 4年 (1992年)	本社事務所を東京都江東区亀戸に移転｡
平成 9年 (1997年)	ISO9001認証を全社･全部門を対象に取得｡
平成 10年 (1998年)	各種検査装置のテスト環境整備のため､クリーンルームを設置｡
平成14年 (2002年)	検査装置組み立て･テスト用クリーンルームを拡大｡
平成18年 (2006年)	この年､ライオン･グループ外売上高がグループ内売上高を 初めて上回る｡
平成20年 (2008年)	建設業の業種を追加し､計16業種に｡
平成24年 (2012年)	本社事務所を東京都墨田区両国に移転｡
令和 3年 (2021年)	ライオンエンジニアリング（株）設立50周年｡
令和 5年 (2023年)	本社事務所を東京都台東区蔵前に移転｡

事業所等の閉所は省略しています。