柔軟剤、液体洗剤フレシキブルライン導入
多品種生産に伴い、様々な形状の容器への充填と切替の容易性を求められ、それらをひとつのラインで対応する事で導入に至った事例です。
お客さまからの相談内容
「液体洗剤・柔軟剤・台所洗剤の
生産品種切替を容易にしたい」
「角・丸・オーバル・非対称ボトル
で生産出来るようにしたい」
「ノズル・計量のセットキャップや
プッシュプルキャップ等のスク
リューキャップにも対応出来るよ
うにしたい」
「生産ライン能力は
60〜80本/分としたい」

画像01:対象製品
画像01 | 画像02 | 画像03 | 画像04 | 画像05 | 画像06 |
画像07 | 画像08 |
当社の対応
- 品種切り替えの簡易化
- 充填部を液種ごとにユニットで交換対応とした事で液切替・洗浄時間の簡易化を実現しました。
- 異形状ボトルの同一ライン搬送
- 角・丸・オーバル・非対称ボトルにも対応したフレキシブルホルダー搬送方式を導入しました。
- 品種切り替えの簡易化
- ノズル・計量のセットキャップ及び個別、プッシュプルキャップ等のスクリューキャップにも対応しました。